第10回北海道(1)

2002/5/28(火) 京都−舞鶴 晴れ

 ライダーはたったの5人。しかし、1人は2回目の時ライダーハウスで同宿の人だった。
 仕事を辞めて秋まで北海道で過ごすらしい。パソコンに興味があるという事で、 お客様おひとり獲得?

 走行 約100km

5/29(水) 舞鶴−小樽 晴れ時々曇り

夕日

 大分からの親子ライダー2人も含め、4人でいろいろ話をした。おかげであまり退屈しなかった。
やはりレストランの食事は魚が美味い!

5/30(木) 小樽−稚内−礼文島 晴れ時々曇り

 石狩浜に寄る。浜エンドウ、浜ハタザオが満開!

ハマハタザオ(PEN-FT) ハマナス(PEN-FT) ハマエンドウ(PEN-FT)

ツツジ(PEN-FT)  増毛手前のパーキングに入ると、前に走っていたキャンプ道具満載ワゴン車のおじさんに 話しかけられた。礼文島でキャンプしながら営業の仕事をするらしい。10時50分のフェリーに乗るって、間に合うの?
 道脇にツツジのきれいな場所があった。


 金浦原生花園って、ゆっくり走っているとよく目立つのに、誰も立ち寄らない。

エゾカンゾウ(PEN-FT) イソツツジ(PEN-FT) ワタスゲ(PEN-FT)

 サロベツ原生花園に寄る。曇っていて利尻富士が見えなかった。
イモ餅を食べてみたが、3個は多い。

ミツバオウレン(PEN-FT) ホロムイイチゴ(PEN-FT) タテヤマリンドウ(PEN-FT)
ワタスゲ(PEN-FT) ヒメシャクナゲ(PEN-FT) ショウジョウバカマ(PEN-FT)

利尻富士(Olympus35)  兜沼経由の道を走ってみた。交通量が少なく、景色に変化があって結構楽しめた。
 礼文島へのフェリーでは、定年退職後バイクで旅をしているおじさんと話をした。
1ヶ月ほど島でキャンプ生活をするらしい。

 今年もミヤマオダマキが元気に咲いている。
 宿はお馴染みの「民宿 岬しれとこ」
元気な女将さん・お母さん・子供たちと、ホッケ・ウニ・カニ。

軒下のミヤマオダマキ(PEN-FT) 軒下の白ミヤマオダマキ(PEN-FT) 宿の物干場より

 走行 約400km、歩行 約2km

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