第16回北海道(3)
2005/6/19(日) アポイ岳
晴れのち霧
突然!ZUNさんが「
アポイ岳
に登りたい!」って。 慌てて準備をして、サンバで出かける。
1時間半ほどかけて登山口へ。海岸はどんより霧曇りだが、山は晴れていそうで一安心。
ZUNさんは花の図鑑を購入。
樹林帯を越える。海霧が雲海に見えて、まるで高山。
登山道の両側にロープが張られた。かつて広範囲に渡って踏み荒らされた痕が痛々しい。
天気が良すぎて暑い。
また日曜ということもあって人がやたら多い。人の合間を縫って、汗を拭きながら写真を撮る。
他の人たちは全員山頂を目指すが、我々は興味なく、幌満に向かう。
しかし「お花畑」の夢は無惨にも消える。
盗掘を免れた花がポツリと咲いているだけ
ふと時間を見ると、もう2時半。 猛スピードで下山するが、学生の女の子たちには余裕で負け。
公園から鹿さんが飛び出しそうになってびっくり。
暑いので、コンビニでアイスキャンディーを購入。 浦河から天馬街道に入った所で、いかにもバックパッカーな人が歩いていた。
彼はいったいどこへ歩いていくんだろう?どこで寝るんだろうか・・・?
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