第19回北海道(1)

2006/8/24(木) 京都−舞鶴 晴れ時々曇り

 19時30分出発。余裕があるので高速を使わず9号線を走る。
亀岡は少し渋滞したが、概ね平和だった。
 フェリーに乗るバイクは20台。

 [走行 約100km]

8/25(金) 舞鶴−小樽 晴れ時々曇り

 何となくS寝台にしてみた。
荷物を広げられるし、息苦しさがないのはいいが、結局物音やイビキはうるさいし、コンセントも無い。

 海上は穏やかな晴天。
船首(43WR) 青空(43WR) 夕日(PEN-FT) 夕焼け(PEN-FT)

 20時45分、小樽港着。
小樽市内の 「ら・るる」に宿泊。
 暑くて窓を開けていたせいもあるだろうが、市内を暴走するバイクや車の音がうるさくて、 なかなか安眠できなかった。

 [走行 約4km]

8/26(土) 小樽−富良野 晴れ時々曇り

ら・るる前(43WR)  早々に出発。当別−三笠経由で富良野に向かう。
 三段の滝で休憩していると、RZV500が現れた。
北海道ミーティングに参加するというおじさんだった。

 麓郷をかすめて、布礼別から片道5kmほどのダートを走り「ニングルの森」入り口に到着。
車が4台停まっているので安心して登り始める。
 しかし天気が良すぎて暑い!
登山口(43WR) 森と青空(PEN-FT) 森と青空(PEN-FT)

 森林の中に入り涼しくなる。滝を見て渓流を渡る。
茸(43WR) 紫陽花(PEN-FT) 滝(PEN-FT) 渓流(PEN-FT)

梅鉢草(PEN-FT) 松浦武四郎通過の地(43WR)  1時間ほどで「原始ヶ原」に出る。

 「松浦武四郎通過の地」という碑が立っている。
蝦夷地に「北海道」の名を与えたほか、
アイヌ語の地名をもとに国名・郡名を選定した人らしい。

 広大な原始ヶ原を見ながら、おにぎりを食べて、下山。
原始ヶ原(PEN-FT) 原始ヶ原(PEN-FT) 原始ヶ原(PEN-FT) 原始ヶ原(PEN-FT)

森(PEN-FT) 渓流(43WR) 燕万年青の実(PEN-FT) 御前橘の実(PEN-FT)

 一旦、上富良野の 「旅の途中」に寄ってテントとシュラフを借り、富良野山部に向かう。

LEDヘッドライト(43WR)  午後6時頃「山部自然公園太陽の里キャンプ場」に到着。
「第24回北海道ミーティング」に参加。
 早速バーベキューを食べたりビールを飲んだりする。
 ビンゴ大会ではヘアカラーが当たったが、
LEDヘッドライトが当たった人と交換してもらった。
 さすがに気温が下がってきた。焚き火を囲んでバイク談義。

 [走行 約160km 登山 約5km]

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