第24回北海道(5)

2011/6/28(火) の続き

 狩勝峠は霧が出ているので通り過ぎて、「とかち清水よりみち情報館」で休憩し、次の目的地への道を確認する。

 その目的地の前に、「十勝千年の森」に寄ってみる。
 お金と時間があれば、地元食材のレストランや手打ち蕎麦が食べられるし、乗馬体験やセグウェイ体験、ショートトレッキングが出来るらしい。
が、お金も時間もないので、雑木林を散策してヤギ乳ヨーグルト(ハスカップ果汁入り)を食した。
 若干人工的ではあるが、アウトドアへのとっかかりとしては良い施設だろう。
(PEN-FT) 蝦夷甘草(PEN-FT) 鳥兜の蕾(PEN-FT) 行者葫(PEN-FT) 蝮草(A710IS)
森(A710IS) 落葉松草(A710IS) 森の小川(A710IS) 森(A710IS)
蕎麦屋の屋根(A710IS) ビジターセンター裏(A710IS) ビジターセンター前(A710IS) (PEN-FT)

 肝心の目的地清水町丸山展望台は、工事のため閉鎖中(泣)
丸山展望台入口(A710IS) 丸山展望台付近の道(A710IS) 牧場(A710IS) 牧場(A710IS)

 道道55号線をジグザグに帯広郊外を走る。お馬さんがいましたよ!
お馬さん(A710IS) お馬さん(A710IS) お馬さん(A710IS) お馬さん(A710IS)
畑(A710IS) 畑(A710IS) 畑(A710IS)

とかち大正二輪館にて(A710IS)  「とかち大正二輪館」に行ってみる。
 いわゆる「原動機付自転車」やカブ系が多いが、
 CB72、陸王、NSR、ロードパル、パッソル・・・  更に4輪だがスバル360なんかもあって楽しい。

 寒くなってきたので、合羽を着て出発。
 道の駅忠類「ゆり根マドレーヌ チーズ」を食す。

セキレイ舘(A710IS) セキレイ舘(A710IS)  午後4時半頃、「セキレイ舘」に到着。
 車庫に入ると何か大きなカメラのような物体があり、
宿の中にはオタクっぽい風貌のおじさんがいらっしゃった。

 しばらくすると、ロードスターがやってきた。
あとは、年配のご夫婦とおじさんライダー。

 オタクなおじさんは、タンチョウの写真を撮るために1ヶ月も滞在して
 いるらしく、いろいろと蘊蓄を語っていらっしゃった。
 理想を語るのはいいけど、人や持ち物を悪く言うのはちょっとね。

 私は、ロードスターのラプンツェル、もうひとりのおじさん(カメラメーカーにお勤めだったらしい!)と、北海道や写真のお話しをしていました。
 Nさんは昨夜「アニマの里」に宿泊したそうな。
実は自分の手元には、「とほ」のキャンペーンで当たった「アニマの里」の宿泊券がある。やっぱり行っとかんとあかんかなあ・・・

 [走行 約230km 歩行 約2km]

2011/6/29(水) 晩成−生花内湖−豊似湖−襟裳岬 晴れのち曇り 

 やっぱりセキレイ舘にいる時が一番体調が良い!
 あ、夕食の写真を撮り忘れていた(; ;)朝食は忘れずに撮っておこう。
 ラプンツェルさんはやはり手作りパンに興味津々みたい。

 出発の方々をお見送りしたあと、セキレイ舘の裏庭を散策。今頃藤の花が綺麗って事は、そういう気候なんですね。
セキレイ舘の朝食(A710IS) セキレイ舘の裏庭(A710IS) 藤(PEN-FT) 藤(PEN-FT)
セキレイ舘の裏庭(PEN-FT) 蕗(A710IS) 蕗(PEN-FT) 茸(A710IS)

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