つるや 信州オフ(渋温泉)

地図

6/12 京都−多賀SA−さんぺん邸(約200km)
 たかびぃ氏、橋本氏と多賀SAで待ち合わせして、土岐のさんぺん邸へ向かった。
 彼らの希望により、関ヶ原で名神を降りて21号線を走ったが、たかびぃ氏の、前の車 を煽りまくる元気な走りで、高速道路並のペースだった。
 どうにか日付が変わる前にさんぺん邸に到着した。バイクのガレージ、広い風呂、嫁さんの美味しい料理、ふかふかの布団等、すばらしいもてなしだった。

6/13 土岐−豊科−白馬−長野−渋温泉(約300km)
 朝、まだ雨は降っていない。駒ヶ岳SAまでフリー走行。2番目に駒ヶ岳SAに着くと、さんぺん氏が電話をしていた。何と、たかびぃ氏のセローが動かなくなったらしい。結局多治見のバイク屋さんに取りに来てもらう事になった様だ。
 3人で梓川SAに。関東勢と合流し、昼食をとって白馬に向かった。ぎん氏のにゅーましんはTRXだった。関東勢は相変わらず「じゃえんとる」(笑)な走りだ。
 白馬の道の駅には、名物「ブルーベリー大福」がある。ここで福井からのしょうざえもん氏(RZV500)と合流。続いてR1100RSに乗った笠氏と、自転車用合羽を着たおっさんの乗るマジェスティーが入ってきた。誰かと思えば、昔「ぺけじぇ」と呼ばれていた人物だった。
 白馬からR406で長野へ。雨中の結構なワインディングだが、新しいタイヤ(BT-45)はウエットグリップもかなり良くて、安心して走れた。
 ある登りカーブの手前、急に前のみんなが止まった。向こうの方を見ると、じゅん太郎氏にトラブル発生。幸い怪我もバイクも擦り傷程度だったようで、すぐ走行再開。ほぼ予定通りに渋温泉に着いた。
 まずは内風呂で軽く汗を流して、夕食&宴会。ぎん氏のセクシーな写真を見せてもらった。宴会がお開きになる寸前に、たかびぃ氏が列車とバスを乗り継いで駆けつけて来た。やっぱり彼は凄い。
 イチロ氏と外湯巡りに出かけた。古くて良い雰囲気の温泉街だ。湯はかなり熱い。イチロ氏は平気そうな顔で入っていたが、僕には一瞬しか無理だ。それぞれの風呂は、同じ様でお湯が微妙に違う。僕は6番の「美人の湯」(?)が気に入った。何故か缶ジュース1本買うのに千円も費やしてしまった(; ;)
 サブノートPCでNIFTYにアクセスし、軽く書き込みをして、2次会(?)に参加して寝た。

6/14 渋温泉−松本−飯田−京都(約450km)
 僕は朝食の直前まで寝てしまった。幸い、出発時間が10時になったので、食後風呂に入りに行った。
 たかびぃ氏に見送られながら帰途についた。志賀高原は、悪天候のため断念。
関東勢は小諸に向かった。休憩する度にさんぺん氏にたかびぃ氏から電話が掛かってきた。1人で暇なんやろなあ。松本−飯田間はR153を使った。途中で食べた五平餅が結構旨かった。
 しばらく雨は止んでいたが、恵那山トンネルを抜けると大雨だった。恵那峡SAで、さんぺん氏から「ウチで休憩してから帰ったら?」と言われたが、ワールドカップを観たかったので丁重にお断りして、解散となった。
 幸い、養老から先は雨が止んで道も乾いていた。9時40分頃家に着いて、ワールドカップを観て寝た。

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