第15回北海道(5)

(2004/9/18の続き)
99000(デジカメ)  あと1,000km足らず!

 留辺蘂から北に向かい国道333号を走って北見市内をパスする。
さらに藻琴峠に向かう。
10年ぶりに走ったが、美幌峠より気持ち良く走れると思った。
今日は少し霞んでいるが、景色も良い。
藻琴峠(デジカメ) 藻琴峠(デジカメ) 藻琴峠(デジカメ)
藻琴峠(PEN-FT) 藻琴峠(PEN-FT) 藻琴峠(PEN-FT)

 宿はやはりお馴染みの鱒や
 夕食には「サンマ丼」が登場。絶品!
同宿は女性ライダーと、自転車全国縦断中のAoyamaさん。
 宿主の橘さんと女将のせいこさん、ヘルパーさんも交えて、遅くまで話は弾む。
団体の兄ちゃんたちが五月蠅かったのがちょっと残念。

 る〜し〜から「フェリーに乗った」というメールが入っていた。

 [走行 約260km 歩行 約6km]

9/19(日) 弟子屈−三股−晩成 雨のち曇り

 10時を過ぎて、やっと雨が止む。
前の林から猫の様な鳴き声が聞こえる。せいこさんたちが見に行くと子猫がいたそうだ。
木にはキノコが生えていた。
鱒や(デジカメ) 林(デジカメ) 茸(デジカメ)

 阿寒から足寄へと走る。その少し向こうから糠平へ抜ける道があった。

 1年ぶりの三股山荘ビーフライスを食べる。
 「春はお越しにならなかったので心配してましたのよ」と言われた。何だか嬉しい。 糠平湖には虹が架かっていた。
三股山荘の裏(デジカメ) 三股山荘の裏(PEN-FT) 虹(PEN-FT)

然別湖(デジカメ)  小雨の中、糠平から狭いワインディングを走って然別湖に寄る。
さすがにボートに乗っている人がいなくて良い感じ。

 高速道路(暫定無料)を使って宿へと急ぐ。
宿は最もお馴染みのセキレイ舘
遠回りしすぎたので、温泉には間に合わなかった。
かわせ氏と1年ぶりの再会。

 る〜し〜苫小牧上陸。しかしセキレイ舘には週後半に来る予定との事。
・・・ところがその後ジヘイさんにToshiさんから電話があって事態は急変!
何とToshiさんが明日と明後日遊びに来られるらしい・・・という事はる〜し〜も!

 [走行 約290km]

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