第20回北海道(7)

2007/7/17(火) 沼ノ原 曇り時々晴れ

 国道から3kmほどダートを走るとゲートがある。
鍵を開けてさらに10kmほどダートを走って、登山口に到着。
 10時頃登山開始。最初は沢沿いのなだらかな道。
沢(PEN-FT) 大葉溝酸漿(A710IS) 喘息薬種(PEN-FT) 御前橘(PEN-FT) 鳥兜の蕾(PEN-FT)

 中盤はちょっと険しい登りになる。
山(PEN-FT) 山(PEN-FT) 黄金苺(PEN-FT) 黄金苺(PEN-FT) 三葉黄蓮(PEN-FT)

 1時間半ほどで湿原に出る。山は半分くらい雲に隠れている。
雲っている時は風が寒く、日が差すと暑いという、ややこしい天気。
木々と空(PEN-FT) 湿原と山(PEN-FT) 綿菅(PEN-FT) 湿原と山(PEN-FT)
湿原(PEN-FT) 湿原と山(PEN-FT) 稚児車と毛氈苔(PEN-FT) 綿菅(PEN-FT)

 誰もいない湿原を、少し歩いては写真を撮り、少し歩いては写真を撮り・・・
深山竜胆(PEN-FT) 湿原と山(PEN-FT) 湿原と山(PEN-FT) 湿原と山(PEN-FT)
蔓苔桃(PEN-FT) 湿原と山(PEN-FT) 湿原と山(PEN-FT) 湿原と山(PEN-FT)
毛氈苔(PEN-FT) 湿原と山(PEN-FT) 湿原と山(PEN-FT) 湿原と山(PEN-FT)

大沼と山(PEN-FT) 大沼と山(PEN-FT)  大沼は、水が干上がっている。
石の上に座って、流れる雲を見ながら、
おにぎりをほおばる。
深山竜胆(PEN-FT) 湿原(PEN-FT) 湿原(PEN-FT) 小葉の蜻蛉草(PEN-FT)

 辛うじてエゾカンゾウを一輪発見。ここも鹿に食べられたのだろうか?
蝦夷甘草(A710IS) 妻取草(PEN-FT) 山(PEN-FT) 湿原と山(PEN-FT)
稚児車の穂(PEN-FT) 湿原と山(PEN-FT) 湿原と山(PEN-FT) 湿原と山(PEN-FT)
青蜻蛉(A710IS) 湿原と山(PEN-FT) 湿原と山(PEN-FT) 湿原と山(PEN-FT)

木と空(PEN-FT) 新芽(PEN-FT)  2時を過ぎたので下り始めると、
10人ほどのご老人の団体が登ってきた。
息も絶え絶えで辛そう。
この時間だったら、30分ほどしか
湿原にいられないんだろうなあ・・・
林道のえむぶい号(A710IS)  またダートを走り、ゲートの鍵を開けて閉める。
林道が似合うえむぶい号。
今日はホテル大雪でのんびりしてから、宿に戻る。

 初めてコーヒー勝負に負けてしまった

 [走行 約100km(うちダート約26km) 登山 約10km]

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