第24回北海道(1)

2011/6/23(木) 京都−舞鶴 晴れ時々曇り

129,675.9km(携帯)  午後7時出発。京都縦貫道は有料に戻ったので国道を走って9時半着。
 ヒゲ面のカブ乗りの人が、何か見た事があるなあと思ったら、 藤原かんいち氏だった。

 [走行 約100km]

2011/6/24(金) 舞鶴−小樽 曇り時々晴れ

海に光(A710IS)  海上は多少波があるが、酔う程ではない。
 朝・昼はおにぎり、夕食は焼きニシンときんぴらゴボウ。

 藤原氏とは話をする機会がなかったが、
愛媛から07年CB750に乗ってきた人(OT氏)から話しかけられた。
 「初めてなんですけど、おすすめはありますか?」
上富良野の「旅の途中」をおすすめしたら
 「明日お邪魔するかもしれません」
明日はまっすぐな国道12号線を走りたいという・・・
 「景色が良くないし交通量も多い道やから、あまりおすすめできませんよ」
とは言っておいたが・・・

 気温は7℃。フェリーは30分遅れの午後8時45分頃、小樽港に到着。OT氏は札幌のライダーハウスに向かって行った。
 午後9時半頃、定宿となった 「旅人宿 いちえ」に到着。同宿は同世代位のチャリダーと徒歩ダー。
 チャリダーさんの買ってきたワインなどをいただく。
 豪華になった「とほ」ガイドブックを購入。

 [走行 約5km]

2011/6/25(土) 小樽−石狩浜−上富良野 晴れ時々曇り

朝ご飯(携帯)  朝ご飯は、鰊の塩焼きなど。
 9時25分頃出発。
 小樽−銭函間の国道5号線は、相変わらず無茶をする車が多い(;-_-メ;)

 朝のTVニュースで、石狩浜海水浴場でイベント(いしかり浜サンドパーク2011)
 行われているのを見たので、行ってみる。

 海水浴場の駐車場が「有料」となっているので、ためらっていると、管理人さんらしき人が歩み寄ってきて
 「京都からですか?ここに停めていただければ無料でいいですよ」
と案内して下さった!
砂像(A710IS) 砂像(A710IS) 砂像(A710IS) 砂像(A710IS)
砂像(A710IS) 砂像(A710IS) 砂像(A710IS) 砂像(A710IS)

 原生花園に行く。
蝦夷透かし百合(PEN-FT) 浜梨(PEN-FT) (PEN-FT) 浜豌豆(PEN-FT) 浜梨(PEN-FT)
 木道が延長されて、結構長い遊歩道になった。
草原(PEN-FT) 遊歩道(A710IS) 草原(A710IS) 桧扇菖蒲(PEN-FT)
 どうにか鳥の写真が撮れた!
野鶲(PEN-FT) 野駒(A710IS) 草原(A710IS) 浜昼顔(A710IS)

 レストハウスで「しその想い」という、紫蘇エキス入りジュースを飲んでみる。美味!
しその想い(A710IS) ピンネシリ?(A710IS) 暑寒別?(A710IS) トイレとえむぶい号(A710IS)

 石狩浜から当別までは、定番となった道道81号線を走り、当別から北へ延びる道道28号線を走ってみる。
「なまら蝦夷」には、この道沿いのどこかに特徴のある喫茶店があると書いてあったが、見当たらなかった。
 交通量の少ない道をしばらく快走して、道道11号線で月形に抜ける。峠からは残雪の山が見えた(暑寒別?)。
峠から下りるとトイレがあったので休憩。

三段の滝(A710IS) 三段の滝(A710IS)  月形から三笠に抜ける。
国道から市街への抜け道脇にはブドウ畑があった。

 今日の「三段の滝」は、水量が多くて豪快!
寒くなってきたので、合羽を着る。

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